アパレル求人 正社員

正社員としてアパレル業界へ就職、転職をお考えの方へアパレル求人に関する情報やおすすめのアパレル業界専門の求人サイトをご紹介しています。

派遣からアパレル正社員になるには

派遣と正社員の扱いの違い

派遣社員が多いアパレル販売の仕事

アパレル販売の雇用形態には派遣も多いですね。正社員が少ない分、派遣や契約社員、パート、バイトが多いです。中には正社員が一人もいなくて店長すら契約社員という店舗もあります。

仕事をするからには正社員になりたいと希望する方は多いと思いますが、アパレルの場合正社員求人が少ないのでなかなか希望に合った求人が見つからないということもあるでしょう。特に未経験だといきなり正社員は厳しいかもしれません。

アパレル販売の仕事自体は特別な資格も必要無いので未経験でもチャレンジしやすいのですが、離職率が高く転職する人が多いので、数少ない正社員求人には経験者が集まります。そのため未経験OKだとしても結局は経験者に負けてしまうんですよね。

ですから正社員を諦めて派遣を選ぶという方もいますし、とりあえずアパレル経験者になるためあえて派遣からスタートする方もいます。

しかし、当たり前ですが正社員と派遣ではその扱いに違いがあります。どちらにもそれぞれメリット・デメリットはあるのですが、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

正社員と派遣の待遇の違い

まず前提として、正社員と派遣社員では雇用主が違います。正社員は勤務先であるアパレルショップに直接雇用されていますが、派遣社員は登録先の派遣会社と雇用契約を結んでいます。

正社員の雇用主はアパレル会社で、派遣会社の雇用主は派遣会社となります。

つまり同じ職場で働いていても、厳密に言えば同じ会社の社員ではないという事です。ここが正社員と派遣の扱いに違いが出る最も大きな理由となります。

待遇面の違いでいうと、給料は正社員が月給制、派遣は月給制もありますが時給制のことが多いですね。ボーナスに関しても基本的に派遣は支給されません。交通費も正社員の場合は大抵支給されますが、派遣は支給されない事が多いです。有給に関しては正社員・派遣のどちらも一定期間働いていれば取得することができます。

全体的に見るとやはり正社員の方が優遇されているのですが、残業代に関しては派遣の方がきっちりしていることが多いです。ですから残業が多い職場だと正社員より派遣の方が毎月の給料が高いというケースもあります。

派遣社員は部外者扱い?

待遇面では異なる点が多いですが、仕事内容に関しては実はそこまで大きな違いはありません。ショップによっては正社員しか任されない仕事があったり、店長やサブは正社員スタッフのみという場合も多いですが、トータルで見るとそれほどの差は感じられないと思います。

しかし実際派遣で働いたことのある方の話を聞くと、「正社員と同じように働かされるのに、いざと言う時はすぐ派遣扱いされる」という意見はとても多いかったですね。

時に派遣社員は差別というか、部外者扱いを受けることがあったりします。妙によそよそしかったり、いつまでも名前ではなく「派遣さん」としか呼んでもらえなかったり。派遣社員だけ飲み会に呼ばれないこともあります。(これはむしろ嬉しいという方もいるかもしれませんが)

派遣は働く期間が決まっているので、元々いるスタッフからすると「すぐいなくなる別会社の人」とう認識になってしまうのでしょうか。派遣側としても「派遣先の人達と深い付き合いはしない」と考える人が多いため、余計そう思われるのかもしれませんね。

長期派遣より短期派遣の方が短い付き合いになるので、特にお互いそういった傾向が強くなります。

派遣いじめを受けることも

また酷い職場だと、何かミスがあった時にすぐ派遣のせいにされることもあります。これは仕事に慣れていないから信用が無い、という理由だけではないと思います。

というのも、派遣社員は何かと妬まれやすい存在でもあります。派遣はパートやバイトよりも給料が良いですから、元々働いていたパートさんからすると、「コイツ…私より新人で仕事ができないくせに高い時給もらいやがって」と思う訳です。残業せず毎日定時で帰る派遣社員を疎ましく思う正社員や契約社員もいるかもしれません。

ですから職場によっては、派遣社員に対する風当たりが強くなってしまうこともあるんですね。派遣社員に対してあまり良い印象を持っていない人達ばかりの職場に派遣されてしまうと、正直辛いことも多いかもしれません。

しかしもちろんすべての派遣先がこうした環境ではありませんから、派遣先によっては派遣社員も分け隔てなく扱ってくれますし、優秀なら正社員として引き抜いてくれる場合だってあります。当たり前ですが「派遣だから必ずいじめられる」ということではありません。

同じ環境であってもメンバーが違えば状況は全く異なってきますから、結局は派遣先次第ということなんですよね。

しかしここで定期的に職場を変えられるという派遣のメリットが活きてきます。「今回の派遣先はハズレだったな」と思っても、派遣期間が終わるまでの辛抱だと思えば少しは気が楽になるのではないでしょうか。

問題があれば派遣会社に相談しよう

ちなみに、あまりにも派遣社員への扱いが酷すぎるという場合は派遣会社の担当者に相談しましょう。担当者が派遣先に掛け合って、何らかの対策をとってくれるはずです。

逆に、相談してもあまり親身になって対応してくれないような派遣会社はダメですね。派遣会社の営業担当は派遣先とのトラブルが起こった時の頼みの綱ですから、そこで適当にあしらわれるようならこの先も思いやられます。

担当者との相性は大切です。信用できないような人なら担当者を変えてもらうか、別の派遣会社の利用を検討した方がいいかもしれません。

アパレル転職に強い アパレル専門転職支援サービスランキング