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アパレル求人 正社員

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本社勤務・総合職

アパレル総合職とは

アパレル総合職を目指す、アパレルの仕事はショップ店員だけじゃない

「アパレルで働きたい」と言う際のアパレルとは、多くの方はアパレルショップで働くショップ店員の事を指していると思います。そして実店舗にあるスタッフ募集の張り紙や求人誌・求人サイトに掲載されているアパレル求人も、ほとんどがこのアパレル販売員です。

しかしよくよく考えてみると、アパレルに関係する仕事にはショップ店員以外にもたくさんありますよね。パッと思いつくのはデザイナー、プレスなどでしょうか。

服を販売するショップでの仕事だけでなく、服のデザイン、生産、流通、広報といった服に関わる全ての仕事をひっくるめて「アパレルの仕事」と呼ぶことができます。ショップ店員だけがアパレルの仕事ではないんですね。

販売職と総合職

アパレルの仕事を大きく分けると、店舗での接客・販売を行う仕事(アパレル販売員)は販売職、デザイナーやパタンナーなど専門の技術が必要な仕事は専門職、それ以外の仕事は総合職となります。

アパレル総合職の具体的な職種には、

などがあります。

総合職や専門職はアパレル企業の本社勤務、販売職は店舗勤務となるので、簡単に見分ける方法としては求人票に掲載されている勤務先がショップになっていたら販売職ということになります。

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アパレル業界でキャリアを積むために総合職へ

アパレル総合職を目指す方の中には、今後もアパレル業界で働き続けたいために、総合職への転職を目指す方も多いのではないでしょうか。

販売員の仕事をこのまま30代、40代と続けていくのは不安がある・・・。

という方も多いのではと思います。

ブランドにより顧客の年齢層はありますから、あまりに年齢が顧客と離れると販売員として難しくなるということもあるでしょう。

アパレル企業でのステップアップとして、販売員からスタートし店長へ昇進。

その後、エリアマネージャーを経て本社勤務へと進むケースが多くなります。

総合職として本社勤務になればその後のキャリアを考えやすくなる点はメリットといえます。

販売員はやはり給与も低めですし、専門性を高めるという点でも難しさがあります。接客スキルは重要ですが、それ以上を目指すにキャリアを変える必要はあるでしょう

アパレル業界で総合職はやはり人気です。
ライバルも多くなりますから、総合職を目指す場合には目標を持って仕事をし上司や本社にアピールすることも必要となってきます。

販売員からアパレル総合職を目指すには

アパレル販売員から総合職を目指すには、販売員として勤務しているアパレル企業でのステップアップを目指す方法もありますが、チャンスが非常に少ないというデメリットがあります。

店舗がたくさんある場合には、同じように本社勤務を狙っているスタッフが非常に多い可能性があります。

またアパレル企業によっては、販売員から総合職への異動の可能性が無い場合もあります。

「チャンスを待っていては何年かかるか分からない・・・」

総合職への転職を目指す方法も同時に探してみてください。

総合職といっても先ほどもありましたが、様々な職種があります。

どんな職種に就きたいのか、普段からイメージして情報収集しておかれると転職活動もスタートしやすくなります。

アパレル総合職の求人も転職エージェントで取り扱いがある場合があります。

アパレル業界を専門とする転職エージェントを利用して、どう今までの実績やスキルをアピールしたら効果的な、また総合職に転職成功した方の具体例なども情報収集されると参考になると思います。

アパレル総合職は狭き門!

アパレルは求人が多いし簡単に仕事が見つかる、とお考えの方も多いかもしれませんね。確かにアパレルの募集はよく見掛けますし、アルバイト・パートが多いですが正社員求人も十分見つかります。

しかしこれは販売職に限った話。アパレルの仕事=ショップスタッフというイメージ通り、アパレル関係の求人はほとんどが販売職です。

詳しくは

アパレル総合職の求人を見つけるには

の記事で説明していますが、基本的に販売職と総合職は別物、総合職の仕事はそうそう簡単には見つからないということは覚えておきましょう。

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