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アルバイトからアパレル正社員に転職

バイトと正社員 仕事内容の違い

アルバイトと正社員、仕事内容は同じに見えるけど…

アパレル販売員(ショップスタッフ)はアルバイトやパートといった雇用形態で働く人が多い職種です。しかしもちろん全員がバイトという訳ではなく、正社員として働いている人もたくさんいます。

そうはいっても、客から見るとショップの店員さんがバイトなのか正社員なのかということを見分けることは難しいですよね。アルバイトも正社員も、みんな一緒に店頭に出て働いています。

じゃあバイトも正社員も、給料や待遇が違うだけで仕事内容は一緒なの?というと、そんなことはありません。それぞれのショップによって任される業務内容の違いはありますが、やはりバイトと正社員が全く同じ仕事量ということはないはずです。

ではアパレル販売の仕事において、アルバイトと正社員の業務内容にはどんな違いがあるのでしょうか。

アパレル正社員しかしない業務

まずアパレル販売の仕事内容としては、

  • 接客
  • レジ業務
  • 商品整理
  • 店内清掃
  • レイアウト作り
  • 検品作業
  • 在庫管理・発注業務
  • ブログ更新

といったことがあります。
(詳しくはアパレル販売員の主な仕事内容をご覧ください)

この中で、アルバイトに任せずに正社員のみが行う業務として多いのが

あたりでしょうか。

他には、クレーム処理でバイトスタッフが対処しきれないような場合には正社員や店長がフォローします。新人スタッフの教育・指導も通常正社員が行いますね。

ただし、アルバイトにどこまで仕事を任せるかというのはショップによって結構違いがあります。最初に言ったようにこの仕事はアルバイト・パートの割合が多いので、ショップによっては店長以外みんなバイトというケースも少なくありません。こうなると必然的にバイトの仕事量は増えてきますね。他店では正社員が行うような仕事もバイトがやらなくてはいけません。

アパレル経験者が違うブランドに転職した際、こうした業務内容の違いに戸惑ったり不満に思うこともあるかもしれません。しかしそれぞれのショップのやり方や抱える事情は違いますから、「これは普通バイトの仕事、これは社員がやるのが当たり前」と頭ごなしに決めつけるのではなく、その場その場で臨機応変に対応していく事が大切になります。

そして一番重要なのは、お客様から見たら正社員もバイトも同じショップ店員という点を忘れない事!

バイトだから、正社員だから、というのは客側には全く関係のないことで、どんな雇用形態で働いていようと店員一人一人に求めるサービスの質は変わりません。当たり前ですが、「バイトだからちょっと間違っちゃってもしょうがない」「在庫管理は任されていないから在庫の有無を聞かれても答えられません」は通用しないのです。

働いている側としては、つい「私バイトだし…」という甘えが出てきてしまうものですが、バイトも正社員も一人のスタッフとして見られているという事はいつも意識しておきましょう。

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