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アパレル求人 正社員

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アパレル業界に転職

アパレル20代後半 就職するには

20代前半の人が多く活躍するアパレル業界

アパレル業界で就職したいとお考えの方の中には、現在20代後半の方もいらっしゃるでしょう。

アパレル業界は若い世代が多く活躍する世界です。特に販売だと高卒・短大卒が多いですから、販売員として働いているのは20~23歳くらいの方が多いですよね。

そのため、25歳を過ぎてから就職なんて出来るんだろうか…と不安に思っている方も多いと思います。特に30代目前となった28歳、29歳くらいの方は、30歳になる前に何とか就職したいとお考えになっているかもしれませんね。

20代後半でアパレル就職することは可能なのでしょうか。

20代後半、アパレル業界への就職・転職

20代後半でアパレル業界で働きたい場合には、準備がとても大切になります。

また、未経験からアパレル業界に就職や転職を目指す場合には、どういった雇用形態で働き始めるか、といったことも重要なポイントです。

アパレル販売のお仕事であれば、アルバイトや派遣といった働き方であっても評価されることも多いため、アピールにつながります。

また、働き振りによってはアルバイトから正社員、紹介予定派遣で正社員登用を目指すといった方法もあります。

アパレルバイトから正社員になりたい

転職を考えている段階で何の仕事に就いているかによっても状況は変わってきますね。

まず、現在アパレルバイトをしていて26歳くらいになった段階で正社員就職をしたいと思い立った場合。このケースなら就職もそこまで難しくはないと思います。

バイトから正社員になるパターンで一番多いのは、バイト先で正社員登用してもらうパターンです。最初はアルバイトやパートとして採用されて、その後契約社員や正社員としてステップアップしていく方が多いんですね。元々バイトで入った人が店長まで上り詰めたというケースも少なくありません。

アパレル販売は離職率が高く入れ替わりが激しいので、1年~2年程度の勤続年数でも古株扱いとなることはよくあります。ですからアパレルバイトとして1年以上働いてる方の場合、直談判すれば正社員登用を検討してもらえる可能性はあるでしょう。

ただ、正社員登用にはタイミングも大きく関係します。正社員スタッフが退職するタイミングが一番正社員登用の話を持ちかけられやすいですから、そうした時期を見計らうのも大切です。

またブランドによってはアルバイトから正社員登用は一切しないというケースもあるかもしれませんから、その場合は別のブランドに転職するのがいいでしょう。バイト経験が2~3年あれば正社員求人にもチャレンジできると思います。

のようなアパレル転職支援サービスにはアパレル正社員求人も豊富にありますから、アパレルバイト経験を活かして就職できるブランドを紹介してもらうといいでしょう。

ちなみにこれらのサービスは総合職、専門職の求人も豊富ですから、販売以外のデザイナーやMD経験者の転職にもおすすめです。経験者の転職はもちろん、店長から本社勤務を狙う場合にも活用してみてはいかがでしょうか。

20代後半、異業界からアパレルに転職したい

一方、アパレルとは関係のない分野からアパレル業界に転職したいという方もいらっしゃるでしょう。その場合は年齢がネックとなるかもしれませんね。

最初は将来性や安定性を考えて別の仕事に就職しても、やっぱりアパレルの仕事がしたい!と我慢できなくなって転職する人も少なくないんですよね。

大卒の方だと新卒で働いた会社を2~3年で退職したらその時点で24~25歳です。転職経験が1~2回あるとしたら27~28歳でしょうか。

元々アパレル販売の仕事は未経験OKで募集されることも多いのですが、大体は25歳くらいまででしょう。ですから20代前半なら未経験でも転職しやすいですが、20代後半ともなると厳しい状況にはなってきます。

この場合、転職できるかどうかはアパレルに活かせる経験を持っているかどうかにかかってきますね。異業界でも同業種の経験があればその経験を評価してもらえる可能性はあります。

販売なら家電量販店や雑貨店等の販売経験があれば「販売経験者」として扱われ、アパレル経験者まではいかなくても全くの未経験者よりは確実に有利になるでしょう。営業など他の職種でも同様に、他業界での経験も評価してもらえるはずです。

また、同じ職種でなくても仕事に活かせそうな経験も評価の対象になります。例えばラグジュアリーブランドの販売職はCA経験者だと有利になるという話もありますが、これはCAの高い接客スキルが評価されてのことでしょう。セレブ層を相手にするという共通点もありますし、ハイブランドでの接客に活かせそうな要素はたくさんありますよね。

このように、自分の職歴の中からアパレルの仕事に活かせそうな経験はないか見直してみると、意外なところからアピールポイントが見つかるかもしれません。そこがアパレル就職の突破口になります。

そうした職歴の棚卸しや、自分の気付かなかったスキル・アピールポイントを発見するには、転職エージェントによるサポートを受けるのがおすすめです。

転職支援実績No.1という転職エージェントです。転職のプロの力を借りて、ご自身の強みを再確認してみてはいかがでしょうか。

20代後半、未経験から目指すアパレル業界ならバイト・パートから始める

20代後半で異業種からアパレルに転職したい場合、やはり未経験だといきなり正社員就職は難しいかもしれません。そうした際は正社員にこだわらず、アルバイト・パートも視野に入れてみましょう。

20代後半・アパレル未経験の場合、いきなり正社員として採用されるより、バイトから正社員登用されることを期待した方が正社員になれる可能性は高いかもしれません。

確かに給料面や待遇面を考えると正社員の方が良いに決まってます。ましてや20代後半ともなると特に安定性を求める時期ですから、この年齢からバイトで働き始めるのは不安でしょう。

しかしどうしても今からアパレルで働きたいのであればそれなりのリスクを背負う覚悟も必要でしょうし、それに正社員求人ばかり応募して落ち続けるよりはバイトとして働いている方がずっと建設的です。

バイトしながら就職活動することだってできますから、長い空白期間が空くくらいならバイトから始めてみても良いのではないでしょうか。

就活がなかなか上手くいかないと思ったら、こうしたバイト・パートでのスタートも検討してみてください。

20代後半でのアパレル転職は簡単にはいかないかもしれませんが、好きな事を仕事にするのはとてもやりがいがあります。アパレル就職の夢を捨てきれないという方は思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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