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アパレル求人 正社員

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アパレル業界に転職

25歳でアパレル転職は遅い?

やっぱりアパレルの仕事が諦めきれない

服が好きでアパレル業界に憧れる方は多いのですが、実際に就職となると給料などの待遇面、将来性などを考えて別の仕事に就職するケースが多いんですよね。

しかし、やっぱりアパレルで働きたい、諦めきれないから今の仕事を辞めてアパレル業界に転職しようかなと検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どんな仕事でも嫌な事、大変な事はあります。それが好きな仕事なら耐えられますが、逆に好きな仕事じゃないと「(やりたかった仕事)ならこんな事しなくてもいいのに…」と諦めた仕事を言い訳にしてしまう事もあるのではないでしょうか。

「やらない後悔よりはやって後悔する方が良い」ともよく言いますし、いつまでも後ろ髪をひかれる思いをしながら嫌々違う仕事をするよりは、一度思い切ってトライしてみた方が良いかもしれませんね。

「やっぱり転職して良かった!楽しい!」と思えればそれがベストですし、もし「やっぱり給料低いのは辛い…前の仕事は恵まれてたんだな」と思ったらまた転職すればいい話です。

また転職、といってもそう簡単な話ではないかもしれませんが、一度辞めた事でその仕事の魅力に気付けたのであればそれもまた良かったのではないでしょうか。この経験で次からは「仕事選びで何を最も重視すべきか」が分かったと思いますから、決して無駄ではないと思います。

25歳からアパレルにチャレンジするのは遅すぎる?

しかし、そう決断したのが早い段階だったらよかったのですが、どうしよう…と悩んだ挙句に結論を出したのが20代後半という方もいらっしゃるでしょう。

転職はするなら早い方がいいです。それは一貫したキャリアを積んでいる人ではなく、異業種にチャレンジする場合です。なぜなら、未経験で採用してもらうなら年齢が若い程有利になるからです。

そしてアパレルの場合は特にその傾向が強いですね。アパレル業界は他の業界に比べて年齢層が若く、若い世代が中心となって働いているからです。

よく買い物に行くアパレルショップの店員さんはいくつぐらいでしょうか?きっとあなたが20代なら、行きつけのショップの販売員も20代ではないでしょうか。

アパレルショップでは販売員が商品を着てマネキンの役割も果たすため、ブランドのターゲット層と同世代のスタッフを配置するのが基本です。レディースブランドは20代~30代前半をターゲットとしたブランドが多いので、アパレル販売員もそれくらいの年齢層が多いんです。

そしてこの仕事は離職率も高く、みんな途中で転職するか寿退社していくので、30歳まで働き続ける人は少ないです。そのため結果的に年齢層が低くなるんですね。25歳の店長も珍しくありません。

そんな業界ですから、25歳でしかも未経験、となると「まだまだ余裕で転職できる」という段階ではないのは確かでしょう。

25歳でアパレル転職を成功させるには

25歳でアパレル転職は遅い方ではありますが、遅すぎる年齢でもありません。20代後半で異業種からのアパレル転職に成功した人もたくさんいますから、まだまだチャンスはありますよ。

アパレル販売員として採用してもらうのに最も重要なのは、そのブランドに合っているかどうかです。

ブランドに合っているかどうかというのはファッションやメイク、人柄、話し方、雰囲気などもありますが、年齢もそうです。ブランドには対象となる年代が設定されていますから、そこに合えば採用の可能性が高まります。

例えば渋谷の10代向けのファッションブランドでは店員さんも若い人が多いです。実は実年齢は若くなかったりもしますが、見た目年齢は20代前半といった人が多いですね。対して30代向けのアパレルブランドでは、20代後半~30代、40代くらいの落ち着いた人が働いています。

このように、ブランドイメージや客層によってそこで働く販売員の年齢や雰囲気も変わります。つまり、20代後半~30歳以降をターゲットにしたブランドを選べばいいんです。

あとはそうしたブランドで、なおかつ未経験OKの求人を探しましょう。数は少ないかもしれませんが、探せば見つかる可能性があります。

メンズブランド、キッズブランドなどを狙うのもいいかもしれません。これらはマネキン代わりに商品を着る機会も少ないでしょうし、特にキッズブランドは主婦層がメインターゲットなので25歳ならまだまだ若い部類に入ります。

そして、もし正社員で未経験OKの求人が見つからなければ、アルバイトやパートでの入社も考えた方が良いと思います。

年齢も年齢ですから正社員で働きたいという気持ちも分かりますが、そもそもアパレル販売は正社員よりバイトや派遣で働いている人の数の方が多いです。ですから正社員求人には正社員になりたいアパレルバイト経験者がたくさん応募してくるんです。

そのため、まずはバイトや派遣で経験を積んで、アパレル経験者として改めて正社員転職を考えるのも一つの方法です。

またはバイトで入ったショップで正社員にしてもらうという方法もあります。これを狙うには正社員登用制度のある職場でなくてはいけませんから、バイトで入る際に正社員登用の可能性について確認しておきましょう。

アパレル経験者の場合は?

これまで未経験でアパレル業界に転職をする場合の話をしてきましたが、もしアパレル経験がある方なのであれば25歳でも転職は十分に可能でしょう。

ただ22歳から入った人が3年働くと25歳ですから、この年齢になると店長経験があってもおかしくありません。特に正社員として採用するのであれば店長候補として考えている場合も多いでしょうから、管理能力やリーダーシップなど、売り子としての能力以外にも求められる事は多いかもしれませんね。

そして経験者であってもやはりブランドイメージに合わなければ採用されません。アパレル販売員として長く生き残る人は年齢に合わせて働く場所を転々としています。

とはいえ歳と共に服の好みが変わるというのもよくある話ですから、逆にずーっと同じテイストのブランドで働き続けるのは難しいです。その時々の自分に合った職場を見つけることが必要になってきますね。

これまでの経験を活かしてアパレル業界での転職を希望される方は、

といったアパレル専門の転職支援サービスを利用しましょう。

アパレル求人が豊富ですから、自分の希望するテイストのブランドを探してもらったり、年齢に合った職場を探したいという相談にも乗ってくれるでしょう。

非公開求人も豊富ですから、自力では探せない求人も見つかりますよ。

また販売以外にも様々な職種のアパレル求人を扱っています。総合職にキャリアアップをお考えの方もチェックしてみてください。

「アパレル業界は将来性がなくて30歳になったら働けなくなる」と言う人もいますが、実際は30歳を過ぎても働ける職場はあります。次の職場がスムーズに見つけられるよう、今のうちからアパレル販売員としてのスキルを磨いていきましょう。

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