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アパレル求人 正社員

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アパレルの仕事内容

アパレル店員にノルマはある?

お客さんにしつこく商品を勧める店員って…

ショップに買い物に行った際、店員さんに話し掛けられて商品を勧められるという事はほとんどの方が経験済みかと思います。

「別に嫌じゃないよ」という方もいるとは思いますが、「一人でゆっくり見たいのに…」「勧められると買わなきゃいけない気がして嫌」という意見も多いですね。

中にはしつこく勧めてきたり、ずっと後を付けてくる店員さんもいます。こんな事されたら買い物する気も失せちゃいますよね。

そして同時に、「やっぱりノルマがキツイのかな」って想像しちゃいませんか?

アパレル販売の仕事をしたいと思った時、大半の方がネックに感じるのがノルマについてではないでしょうか。自分もノルマのせいでこんなしつこい接客をしなきゃいけなくなるのかなと思うと応募をためらってしまう、という方もいらっしゃるでしょう。

アパレル販売の仕事には必ずしもノルマが課せられるものなのでしょうか。

個人ノルマの有無をチェック

まず、ノルマというのは売上目標の事です。毎月の売上目標を達成しようとショップ店員は日々奮闘している訳ですね。

売上目標はどのショップにも存在しますから、そうした意味ではアパレルで働く以上ノルマは必ずあると言えます。

ただここで知りたいのは、「ノルマ」のイメージから連想される、

といったような厳しいノルマがあるのかどうかということですよね。

売上目標が達成できなかった場合の対応はショップごとに異なりますが、達成できなかったといって必ずしも何らかのペナルティが課せられるというわけではありません。このあたりは個人の売上目標が決められているかどうかも関係してきます。

売上目標は店全体の金額のみ設定されている場合と、店全体の他にスタッフ一人ひとりに個人目標が設定される場合があります。

このうち、個人目標があるショップの方が目標達成に向けて厳しく言われる傾向にあるようです。店全体の売上目標のみの場合だと、そこまで売上売上と厳しく言われないケースが多いようです。

ノルマがあるかどうかを事前に知ることはできる?

もし応募する前にこうしたノルマについて知りたい場合は、アパレル専門の人材紹介会社のコンサルタントに相談して聞いてみるのもいいかもしれません。

こうしたアパレルに特化した転職支援サービスでは、扱う求人について詳しい情報を持っています。ノルマについての情報も持っていることもありますし、もし分からなくても代わりに質問してもらうこともできます。

自分で面接の時にノルマについて質問するのは抵抗があるでしょうから、直接聞きにくいことを代わりに聞いてもらえるのはありがたいですよね。

クリーデンスもファッショーネも無料で利用できるので、アパレル求人をお探しの方はまず登録しておくのをおすすめします。

他にノルマについて見極める方法としては、しつこい接客をしてくるショップはノルマが厳しい傾向にあるので、実際にショップに出向いてみるのもいいですね。客としてお店に潜入して接客の様子をチェックしてみましょう。

それにお店で働くスタッフを観察することで、ノルマ以外にも、

なども分かります。

一度買い物に行くだけでも求人票からは分からない実情が色々と見えてきますから、そういった意味でも事前にショップに偵察に行くことはオススメですよ。

ノルマは辛いことだけじゃない

ノルマというと嫌なイメージしかないかもしれませんが、ノルマ(売上目標)があることで仕事のやりがいが格段に増えるというのも確かです。

売り上げを気にすることなく働くことができれば確かに楽ですが、目標もないままただ毎日店頭に立ち続けていればきっとそのうち仕事に飽きてくると思います。時間も長く感じられて、早く閉店時間にならないかな~なんて事だけ考えるようになってしまったら、仕事も楽しくなくなってきますよね。

目標があるとそれに向かって努力するようになるし、目標達成できればやっぱり嬉しいです。努力が目に見えて報われる瞬間ですからね。忙しい日曜日も今までだったらただ憂鬱なだけだったのが、売上アップの為に頑張るぞという意識に変わってきます。

また、どうやったら売上アップできるか試行錯誤することで販売員としてのスキルもアップするし、月に最大で○○万円売り上げたとていう実績ができれば次の転職の際にもアピールすることができるというメリットもあります。

個人目標のある職場から無い職場に転職したら仕事に張り合いがなくてつまらなくなった、という人もいます。

ノルマは嫌なことばかりでなく、モチベーションをアップさせたり自身のスキルアップにも繋がるメリットがあるという事は覚えておきましょう。

やっぱりキツいノルマがあるショップは嫌だ!

ただそうは言っても、やっぱりノルマがあるのは辛い、キツいノルマがある店では働きたくないという方も少なくないでしょう。

売上目標があくまで「目標」でとどまっている店であれば、たとえ達成できなくても原因追究や改善案を考えるくらいで、これといったペナルティはありません。

しかし目標達成に重きを置く店だと、ノルマ達成できなかったらまず叱られます。それだけならまだいいですが、達成できなかった分は商品の自腹買取で補填するよう強要してくる場合もあります。

そうなると精神的苦痛だけでなく、金銭的負担も大きくなります。毎月ノルマ達成できずに自爆していたら、ただでさえ少ない給料がさらに少なくなってしまいますよね。

これではノルマがキツくて嫌だとかの話以前に最低限の生活費も稼げなくて生活できなくなり、アパレルを辞めたくなくても辞めざるをえなくなってしまいます。

ですからよほど逆境に強い人や販売スキルに自信のある人以外は、キツすぎるノルマのあるショップは避けた方がいいかもしれませんね。

ノルマについて入社前に調べるなら、先ほどご紹介したように実際にショップに行ってみたり、もし知り合いに何か情報を持っている人がいたら聞いてみるのもいいと思います。

そしてアパレル転職支援サービスに相談してみるのも効果的ですから、アパレル転職で失敗したくない方はぜひクリーデンスファッショーネを活用してみてくださいね。

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